読書記録

家族がテレビでゲームするんですよ、スプラトゥーン3ね。

なので最近テレビを見なくなりまして

横でずっとゲーム画面見てるのも飽きるので、

夏に買った詰み本を読み始めたら捗りまして。

前はインスタに読書アカウントがあったんですが、

いいねとかほしくなっちゃうんでやめました（笑）

なのでここに記録として残しておきます。良かったら読んでみてくださいね。

「四畳半タイムマシンブルース」森見登美彦

この方の「四畳半神話大系」読んでいるとさらに面白いです。

いわゆる非リア充大学生のお話。いや大分リア充な気もするけど。

京都の名所がたくさん出てくるので観光気分にもなれる本。

小津が本当にいい味出してます。

「砂の女」安部公房

すごく不思議な話でした。最後は「えー…」って感じ。

読んだ後はザラザラする感じです。

読書感想用にもいいかも。

「准教授・高槻彰良の推察」澤村御影

シリーズものを間違えて買いました。

最近こういう男同士のイチャイチャ多いですね。苦手な方は注意。

「京都烏丸御池の名探偵　僕が謎を解く理由」才羽楽

ずっーーーと前京都観光に行ったとき

烏丸周辺のホテルに泊まったんですけど近代的なところでした。

最後の謎は予想できました。

「氷菓」米澤穂信

学園謎解き物ってたいがいつまらないですが（失礼）

この方のは面白いですね、外れ無し。ページ数もそんなに多くないので

読書感想用としてもいけるかな？

「すべてがFになる」森博嗣

ずっと読みたかったのですが本の分厚さに躊躇してた本。

最初のワケわかんない質疑を乗り越えればスイスイ読めると思います。

文系人間には難しいところも多いですが面白かったです。

最後どうなっちゃったの…？？

「人間失格」太宰治

今頃読んだの？って言われそうですが、今頃読みました。

もっと難解かと思いましたが意外に読めました。

これは自叙伝なのか、それともフィクションなのか…

お酒は楽しく飲みましょうね

「ツルネ－風舞高校弓道部－」綾野ことこ

一応弓道家なので、アニメを見たので原作も読んでみたくて。

しかも私、主人公と同じく早気に悩んでいるのです。

湊の気持ちよーーくわかる。早気克服がんばろー！

男同士のイチャイチャがあるので苦手な方は注意。

こんなところかな。

今は米澤穂信さんの「栞と嘘の季節」を読んでいます。

「本と鍵の季節」の続編です。また松倉君に会えてうれしい！