2023.03.23 05:11読書記録また少し読んだので記録用満願:米澤穂信短編集で読みやすい。学園ものが多いのかと思っていたので意外な作風。私が好きなのは「万灯」。ゾクゾクする感じが良き。「紫の女」殺人事件:内田康夫浅見光彦初期作。最近ドラマ化されていたので再読。作中に平等院鳳凰堂を散歩するシーンが出てくるんですが最近実際にやってきました、感動。初期作はあっさりしてますがこれはこれで面白い。ドラマだとソアラがレクサスかな?現代だとそうなるよね。白夜行:東野圭吾これは正直最近読んだ中で一番イヤミス。胸糞系だと思う。とにかく作中に出てくる女性が可哀想。謝ってほしい()リョウと雪穂の人生とか知らんわ。雪穂には最後滅んでほしいとさえ思った。人にはオススメしない。運転者:喜多川泰珍しくキンドルで読...
2022.11.23 01:11読書記録家族がテレビでゲームするんですよ、スプラトゥーン3ね。なので最近テレビを見なくなりまして横でずっとゲーム画面見てるのも飽きるので、夏に買った詰み本を読み始めたら捗りまして。前はインスタに読書アカウントがあったんですが、いいねとかほしくなっちゃうんでやめました(笑)なのでここに記録として残しておきます。良かったら読んでみてくださいね。「四畳半タイムマシンブルース」森見登美彦この方の「四畳半神話大系」読んでいるとさらに面白いです。いわゆる非リア充大学生のお話。いや大分リア充な気もするけど。京都の名所がたくさん出てくるので観光気分にもなれる本。小津が本当にいい味出してます。「砂の女」安部公房すごく不思議な話でした。最後は「えー…」って感じ。読んだ後はザラザラ...